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非常食「震災リゲインプレス 第14号」で紹介 [ 更新:2015年10月09日 ]
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震災復興の中間支援を行う一般社団法人・震災リゲインさんのフリーペーパー

「震災リゲインプレス 第14号」でセイショップ(SEISHOP)が紹介されました。


震災リゲインプレス 第14号 表紙

あなたにもできる支援・防災|美味しいものと好きなものを備えることから始めよう!防災用品専門店セイショップ
■内容
美味しいものと好きなものを備えることから始めよう!防災用品専門店セイショップ

「人を助けるのも人。街を復興するのも人。その『人』が動くためには、いつだって美味しい食事が必要だと思うんです」。防災用品専門店セイショップ店長・布山夕紀さんは、創設者である先代社長の理念をこう語る。美味しい非常食を探す中で、25年保存可能な「サバイバルフーズ」に出会い、輸入卸売業として創業したのが1978年。「防災」という言葉が今ほど馴染みのない時代のことだ。

それから17年後の阪神・淡路大震災で、個人「備蓄」の必要性が説かれるようになった。これをきっかけに、2001年に個人消費者向けの通販店「セイショップ」を立ち上げた。今年4月には、お客さんからのニーズに応えて、実店舗もオープン。当初は食品のみだったが、いまでは多くの防災用品を取り揃えている。

そこで、布山さんに防災用品準備の心得を教えて頂いた。「まず大切なのは、7日間分の食料、水、トイレ処理剤ですね」。2013年5月、南海トラフ巨大地震の被害想定が見直され、内閣府が家庭内備蓄の推奨量を3日間から7日間へ増やしたことに合せた提案だ。また、衛生面・精神面からもトイレ処理剤は欠かせないという。

「それ以外では、普段でも、災害時でも、変わらず使えるものをおすすめしています」。お洒落な『いまばりショール』は、火災時には鼻や口を覆って守ることができる。目が粗いので、ハンカチと違って濡らしても息が通るのがポイントだ。ペダルを漕ぐ際や下り坂の走行時に充電され、スマホなどの携帯端末を充電できる電動アシスト自転車『エアロアシスタント』もおすすめ。今の時代、非常時こそ電気が必要だ。

「創業時は、非常時には行政が備え助けてくれる "公助" の時代でした。その後、地域のコミュニティーも備えをはじめた "共助" の時代を経て、今は個人個人も備えをする "自助" の時代が来ていると言われています」と布山さんは話す。

「自分で準備するのは大変ですが、裏を返せば自分に合った防災ができるということ。自分の嗜好に合った防災用品を揃えることで、いざというときの気持ちも変わるかもしれません」。自分や身近な人を守るために、まず、美味しいものと好きなものを備えることから始めてはどうだろうか。(山道雄太)


■関連情報リンク


――――以上。


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