気象や地形の関係で日本は災害が非常に多く発生する国として知られています。例えば地震。大小規模合わせて多い時には年間5,000回以上の地震が発生しているのです。*注1

そのため、私たちはいつどこで罹災して、避難生活を余儀なくされるか分からない状況にあります。快適な避難生活を送るためには食料や水、衣類も大切ですが、実は“睡眠”もとても重要です。災害後も自宅のベッドや布団で快適に寝ることができるとは限りませんので、日常生活に戻るまでの間に、できるだけストレスを減らすためにも防災用の寝袋も準備しておきましょう。
*注1:気象庁

防災用寝袋の選び方

  • 寝袋の形状
  • 中綿の種類
  • 温度帯(快適温度)
  • 収納サイズ

防災用の寝袋は「快適性」「携帯性」を重視した選び方が重要です。災害時はいつまで避難生活が続くか分からないため、「床で寝るよりはマシ」程度の寝袋では後悔することもあります。また、持てる荷物も限られてくるので、収納時にできるだけ「軽量でコンパクト」な寝袋がおすすめです。

①寝袋の形状

まず重要なのが、寝袋の「形状」です。寝袋には「マミー型」と「封筒型」があり、それぞれ以下のような特徴を持ちます。

使用季節を間違えると「夏は暑すぎて眠れない」「冬は寒くて眠れない」といった事態になりかねません。

寝袋は形状にこだわりましょう。

形状マミー型封筒型
気密性高い低い
使用推奨時期秋、冬春、夏、秋

マミー型はミイラのように身体にフィットする分、保温性に優れています。また、コンパクトに折りたためる上に軽量なため、荷物が多くなりがちな避難時でも持ち運び可能です。

デメリットとしては、中に入ってしまうと動きづらいということが挙げられます。そのため余震など、迅速な行動を求められる際には向きません。

一方、封筒型は布団のような形をしているので、中に入ってもある程度動くことができます。しかし構造上、保温性が落ちるため、冬の使用はおすすめできません。もし冬に使用する場合は別で毛布を準備する必要があります。また、折りたたんでも買い物かごくらいの大きさになるため、持ち運びは大変不便です。

「車中泊ができる」「避難先で十分なスペースが確保可能」な場合には、封筒型がおすすめです。

②中綿の種類

中綿の種類によっても、保温性や寝心地が異なります。寝袋の中綿には、「化繊」と「羽毛(ダウン)」の2種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。

中綿の種類化繊羽毛(ダウン)
価格安い高い
洗濯不可
保湿性低い高い

保温性が高く、寝心地が良いのは断然寝袋は羽毛(ダウン)です。化繊の半分の軽さで収納もコンパクトになるため、携行に便利といったメリットがあります。しかし、羽毛(ダウン)は化繊よりも値段が高めです。また、洗濯ができないため、汗をかきやすい夏場での使用はあまりおすすめできません。

一方、化繊のメリットは、値段が安く扱いが楽な点です。デメリットは、羽毛(ダウン)に比べると保温性が劣ることと、あまりコンパクトではないことが挙げられます。そのため、移動手段の確保が可能で避難スペースに余裕がある場合での使用に最適と言えます。

③温度帯(快適温度)

寝袋には快適に使用できる温度が記されていますが、記載の温度で使用すると寒いということが多々あります。
目安は「記載温度+5℃前後」です。これは、例えば適正温度が5℃の寝袋は、外気温が10℃前後の場所での使用が望ましいということになります。

もしくは、「外気温+5~10℃」が記載温度になっている寝袋でも良いでしょう。また、床と寝袋の間にマットがあるかないかでも大きく体感温度が変わってきます。寒がりの人はマットも一緒に購入しておくと安心です。

④収納サイズ

避難所でしばらく生活をしなければいけないことを考えると、洋服や食料などの荷物が多くなります。しかし寝袋は欠かせないものなので、持ってかない訳にはいきません。そのため、できるだけコンパクトに収納できる方が良いでしょう。

理想は、収納時のサイズが「直径15cm×30cm程度」になることです。収納性が高いということは軽いと同義であるため、荷物を軽量化したい避難時には考慮すべきポイントと言えます。

また、自宅保管の際にも場所を取らないため、重宝するでしょう。

防災用寝袋おすすめ10選

数ある寝袋の中でも防災用としておすすめの寝袋を厳選して紹介します。今回は防災用として紹介しますが、寝袋はキャンプや登山でも活躍します。

また寝袋というと野外やテントで寝るイメージが強いのですが、災害時の寝袋の利用では、ほとんどの場合、屋根のある屋内・室内で就寝することになるでしょう、そのため、必ずしもアウトドア用の高機能・高性能な寝袋である必要性はありません。防災用で販売されている寝袋は、例えばオフィスといった屋内での就寝を
主に想定して設計されている特徴があります。

「防災専用」にするのか、「アウトドア兼用」にするのかも考えながら見てみてください。

防災備蓄用の真空圧縮 寝袋

防災備蓄用の真空圧縮 寝袋

医療用布団を製造している株式会社とわの防災用寝袋です。アウトドア用と違い、以下のようなメリットがあります。

【メリット】

  • 真空パックされている
  • 担架にもなる
  • 速乾性に優れている

アウトドア用でも小さく収納できるものはありますが、防災備蓄用の真空圧縮寝袋は、使用前の厚みがわずか4.5cmと寝袋にしては極薄です。5,000円かかりますが使用後に再度、真空パックをすることもできます。

こちらの寝袋のメリットとして、背面に手持ち用ベルトがいていることが挙げられます。避難所生活で体調を崩した場合でも手持ちベルトを使用することで寝袋を担架として利用できるため、運ばれる人、運ぶ人ともに便利な寝袋と言えるでしょう。

また、速乾性に優れているため、寝床内のムレを防止してくれます。それでいて寝袋の床面には断熱シートが入っているため、ぬくもりを逃がしません。

こちらの寝袋に関する口コミは見つかりませんでした。しかし、保管時は真空パックで場所を取らない上に、体調を崩した場合は担架にもなる多機能な寝袋であるため、災害時用にぴったりの寝袋でしょう。

【防災備蓄用の真空圧縮 寝袋の基本情報】

形状封筒型
商品サイズ80×210cm
収納サイズ開封前:4.5×33×43cm 開封後:20×41cm
重量1.4kg
快適使用温度
中綿の素材高品質コットン
手入れ手洗いによる丸洗い可
購入先セイショップ

3Mシンサレート災害用スリーピングバッグ

3Mシンサレート災害用スリーピングバッグ

ヒマラヤ遠征隊や各国スキー代表のユニフォームにも採用され、羽毛の1.8倍、ポリエステルの2倍暖かいという化繊「3M™シンサレート™高機能中綿素材」を使用した寝袋です。

【メリット】

  • 軽い・かさばらない・保温性に優れている
  • 折りたたみも簡単
  • 収納袋が本来に縫い付けられている一体型
  • 枕・アイマスク・耳栓がついてくる ※SEISHOPのみの付属品
  • 寝顔を見られないようにフード付き

繊維間により多くの空気を含むことができるシンサレート™高機能中綿素材を使用しているため、見た目の薄さに反して保温性は抜群です。また、薄手であることから折りたたみも簡単。収納時は、A4ファイルと同等の大きさになるため、オフィスデスクの引き出しに収納することも可能です。

寝袋はフードが付いているので、寝顔を気にして安眠できない女性にも安心です。さらにSEI SHOPで3Mシンサレート災害用スリーピングバッグを購入すれば「枕・アイマスク・耳栓」が付いてきます。避難所生活での睡眠の質をグッと上げることができるでしょう。

補助的に段ボールや新聞紙があれば、冬の車輌内でも十分な暖かさを確保できるようです。

【3Mシンサレート災害用スリーピングバッグの基本情報】

形状封筒型
商品サイズ70×190cm
収納サイズ21×34cm
重量800g
快適使用温度
中綿の素材3M™シンサレート™高機能中綿素材 (ポリプロピレン65%、ポリエステル35%)
手入れ手洗い可
購入先セイショップ

コールマン コージーII/C5

コールマン コージーII/C5

アウトドア用品の総合メーカーであるコールマンの商品です。有名ブランドではありますが、値段は5,000円台からとリーズナブル。お財布に優しい寝袋です。

【メリット】

  • インナーポケット付き
  • 規格が同じ商品との連結可能
  • 大きな敷き布団としても利用可

画像の折り返し部分にある、ネイビー部分はインナーポケットとなっており、スマホの収納が可能です。他にも、冬場に暖が足りない時はホッカイロ入れとしても活躍してくれるでしょう。

L字型ファスナーであるため、広げれば1枚の大きな敷き布団としても利用できます。さらにL字とは反対側の足下部分にもファスナーが付いているため、暑さ調節もお手軽です。また、規格が同じ商品であれば連結して使うことも可能。1人でも家族でも利用できる商品です。

インナーを入れても窮屈感のない広さがあるため保温性が低いといった封筒型のデメリットもカバーできます。

大きさが使用場所を選ぶようです。しかし、寒さが厳しい時にはインナーを足したり、厚着したりしても窮屈な思いをせずに使用できます。

【コールマン コージーII/C5の基本情報】

形状封筒型
商品サイズ84×190cm
収納サイズ26×42cm
重量2kg
快適使用温度5℃~
中綿の素材ポリエステル
手入れ洗濯機使用可
購入先amazon

Ohuhu 寝袋 封筒型 2人用

Ohuhu 寝袋 封筒型 2人用

画材からアウトドア商品まで幅広いラインナップを展開するOhuhuの2人用寝袋は、ダブルベッドよりも少し大きめに設計されているため、大人2人でも余裕の収納力があります。

【メリット】

  • 1人用にもできる
  • S字キルトで中綿のズレ防止
  • 枕付き

ラウンドジップを全て外すと、1人用として使用が可能になります。掛け布団に当たる方のサイズが少し小さくなりますが、公式サイトに「身長180cmでも使用可能」とあるため、サイズが合わない心配もありません。

また、寝袋は使用していく内に中綿の偏りが気になってくることが多くありますが、Ohuhuの寝袋はS字キルト縫製で中綿のズレを防止。偏りのない状態をキープして快眠を邪魔しません。

さらに、小さめではありますが、枕が2個付いているため「枕がないと眠れない」という人でも、快適な夜を過ごすことができるでしょう。

保温性が高いため、季節によっては暑く感じることもあるようです。しかし、足下だけファスナーを開けることができるため、温度調節はしやすいでしょう。

【Ohuhu 寝袋 封筒型 2人用の基本情報】

形状封筒型
商品サイズ150×220cm
収納サイズ48×30cm
重量
快適使用温度0~10℃
中綿の素材高品質コットン
手入れ手洗いによる丸洗い可
購入先amazon

ホワイトシーク

ホワイトシーク

ホワイトシークの寝袋は、3,000円台からと安価で質が良いため、YouTubeなどでレビュー動画が上がるほど人気があります。

  • インナーポケットあり
  • ドローコードで首回りからの隙間風をシャットアウト
  • ボリュームがあり保温性抜群

【メリット】

避難所ではプライバシーがないため、貴重品が心配です。しかし、ホワイトシークの寝袋には、内部に内ポケットがあり、スマホやお財布を入れることができるため、夜も安心して眠ることができます。

一般的な封筒型は頭の部分が四角になっていますが、ホワイトシークは円形です。そのため、ドローコードを引っ張ることにより、マミー型のような使い方ができるのも特徴的です。

また中綿は、繊維にマカロニのような穴が開いた3Dファイバーを使用。空気を含みやすく、保温性が高評価を得ています。

保温性はもちろん、ファスナーには生地を巻き込まないためのスライサーが付いています。細かな配慮がありがたい寝袋です。

寝袋の利用で意外とストレスになるファスナー。スムーズな開け閉めができるという点も高評価を得ています。

【ホワイトシークの基本情報】

形状封筒型
商品サイズ75×225cm
収納サイズ43×24cm
重量1.7kg
快適使用温度-10~10℃
中綿の素材3Dファイバー
手入れ洗濯機使用可
購入先楽天

コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

一般的に寝袋は外気温に合わせて、夏用と冬用で最低2枚必要です。しかし、コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグは3層構造になっており、気温に合わせた調整ができます。天候にもよりますが、1枚でオールシーズンの使用が可能な寝袋です。

【メリット】

  • 3層のレイヤーを分割して使用可能
  • 布団に近い寝心地
  • 同規格商品は連結可能

レイヤーを分割して使用できるため、同じ気温でも寒がりの人、暑がりの人で使い分けができます。しっかりとした厚みがあるため、布団に近い寝心地を実現。快適な眠りを提供してくれます。また、同規格商品での連結が可能なため、ファミリー利用にも最適です。

【コールマン マルチレイヤースリーピングバッグの基本情報】

形状封筒型
商品サイズ90×200cm
収納サイズ約52×29×38cm
重量4.9kg
快適使用温度-5℃~5℃
中綿の素材ポリエステル
手入れ洗濯機使用可
購入先amazon

スノーピーク セパレートシュラフオフトン

スノーピーク セパレートシュラフオフトン

1996年からシリーズ化されているスノーピークの寝袋、オフトンです。「日本の布団のような寝袋」をコンセプトに作られており、夏でも涼しく快適に眠ることができます。

【メリット】

  • 抗菌・消臭加工
  • 掛けと敷きの一体化で暖かい
  • 胸元・足下を折り返すことも可能

洗うとなると気合いがいる寝袋ですが、セパレートシュラフオフトンは抗菌・消臭加工が施されているため、清潔感が長持ちします。連泊するのに寝袋の汚れが気になるという人でも安心して利用できるでしょう。

オフトンシリーズは、まさに布団のような使い方ができる点が魅力と言えます。両側ファスナーとなっているため、暑い時は胸元や足下のファスナーを開けることで折り返して利用することが可能。また、敷き布団側には足下にポケットが付いており、掛け布団を中に入れ込むことで、足下の寒さを軽減することができます。

【スノーピーク セパレートシュラフオフトンの基本情報】

形状封筒型
商品サイズ敷/105×210cm 掛/110×200cm
収納サイズ28×52cm
重量2.6kg
快適使用温度5℃~
中綿の素材アモノフォロファイバー
手入れ洗濯機使用可
購入先amazon

ホークギアのマミー型シュラフ

ホークギアのマミー型シュラフ

Amazonや楽天を中心に出品しているアウトドアブランドホークギアのマミー型シュラフ(寝袋)です。

【メリット】

  • オールシーズン使用可能
  • 100日間品質保証あり
  • 洗濯干しループ付き

毎回洗濯機で洗うことができるため、夏の使用で汗をかいても清潔感を保てます。また、干す時用のループがあるため、効率良く乾かすことが可能。また、ホークギア提供の100日間品質保証が付いているため、品質に問題がある場合にも泣き寝入りすることはありません。

【ホークギアのマミー型シュラフの基本情報】

形状マミー型
商品サイズ72.5×210cm
収納サイズ
重量1620g
快適使用温度0℃
中綿の素材中空ホローファイバー
手入れ洗濯機使用可
購入先楽天

モンベル シームレスドライダウンハガー900 #3

モンベル シームレスドライダウンハガー900 #3

日本産まれの国内最大手アウトドアブランド、モンベルの防水スリーピングバッグです。

【メリット】

  • シームレス構造の特徴を活かした高い保温性
  • ストレッチ性が高い
  • スリーピングバッグカバー不要で軽量化

防水透湿性素材を使用するため、シームレス構造を採用。中綿の高品質ダウンの濡れを防止して、高い保温力を発揮します。また、モンベルスリーピングバッグシリーズの持つ「ストレッチ性」「軽量でコンパクト」な特長を損なうことなく、暖かさをランクアップした寝袋です。

保温性が優れていることからスリーピングバッグカバーも不要です。荷物を少しでも軽量化したい人におすすめです。

購入サイトでの口コミは見当たりませんでしたが、「商品名+レビュー」で検索するとレビュー記事が出てきます。登山家に愛用者が多く、雪山でのレビューも見られることから、その保温力の高さがうかがえます。

【モンベル シームレスドライダウンハガー900 #3の基本情報】

形状マミー型
商品サイズ身長183cmまで対応
収納サイズ14×28cm
重量541g
快適使用温度4℃
中綿の素材900フィルパワー・EXダウン
手入れ手洗い可
購入先amazon

ナンガ  オーロラライト450DX

ナンガ  オーロラライト450DX

1941年創立の国内メーカーであるNANGAフラッグシップモデルの寝袋です。

  • 高い防水透湿性能
  • シュラフカバー不必要の高い保温性
  • 永久保証付き

表面には多孔質ポリウレタン防水コーティング素材を使用しており、防水性と蒸気透湿性を兼ね備えています。寝床内が快適な湿度に保たれるため、高い保温性を実現。シュラフカバーなしで寒い季節も快適に過ごせます。

中綿にダウンを使用しているため、ナンガ社のダウンシュラフ永久保証が付いています。値段が40,000円前後と高額なため、何かあった時の保証が付いていると安心です。

【ナンガ  オーロラライト450DXの基本情報】

形状マミー型
商品サイズ80×210cm
収納サイズ14×30cm
重量865g
快適使用温度0℃
中綿の素材スパニッシュダックダウン90-10%
手入れ洗濯機使用可
購入先amazon

防災用寝袋は本当に必要?

防災用寝具は必要です。なぜなら被災してしまうと、しばらく避難所生活となります。自治体などが寝具を用意してくれる場合もあるかもしれませんが、避難している人数によっては寝具を受け取れないことも。そうなると床で寝るということになりかねません。

季節問わず床で寝るのは辛い上に、寝られたとしても熟睡はできないでしょう。過酷な避難生活を乗り切るためのメンタルの要は睡眠です。そのため、防災用寝具は必須と言えるでしょう。

また、罹災して避難所生活を送るだけでなく、以下のような場面でも防災用寝具は活躍します。

  • 自宅待機時
  • 車中泊
  • 寒い時期の停電

罹災したとしても収容人数オーバーなどの理由で避難所に入れない場合があります。そんな時は自宅待機、もしくは車中泊となることも考えられます。例えば地震などで、家具家電が散乱している中、布団を敷くのは大変ですが、寝袋であれば少し片付けるだけで寝る場所の確保ができます。車中泊でも寝袋があれば快適に過ごすことができるでしょう。

また、災害とは無関係に停電した際にも役立ちます。特に冬は、暖房が効かないと家の中でも寒くなるでしょう。寝袋があれば、停電時にも凍える思いをしなくて済むでしょう。

まとめ

災害が起きるとこれまでの生活は一変します。温かいごはんはもちろん、お風呂にもなかなか入れなくなるでしょう。自宅が損壊した場合には、布団やベッドで就寝とはならないかもしれません。当然のことながら、布団やベッドはありません。また、いつ復興するかも分からない中での生活はストレスの連続でしょう。

少しでもストレスを溜めないように睡眠環境を整えるためにも、防災用寝袋はあると便利です。いつ起きるか分からない自然の驚異に備えて防災用寝具を備えてみてはいかがでしょうか。