会員様のみ、ログインしてご購入時のサバイバルフーズ・シリーズ割引特典 | 新規会員登録はこちら >

25年保存のチキンカレーついにできました! ≫

サバイバルフーズ販売45年 非常食・防災グッズ・防災の専門店|おかげさまでサバイバルフーズは発売から45周年 会員登録でサバイバルフーズ シリーズ割引特典 ≫

お問い合わせ 電話 0120-108-565
営業時間 - 月〜金曜日(※祝日を除く)10:00 ~ 17:00

近年の度重なる自然災害の発生に伴い、非常食への関心が高まっています。災害はいつ発生するか予想するのが難しいため、保存が利きやすい非常食は、早めに揃えておくことが得策といえるでしょう。そこでこの記事では、非常食の種類や適切な備蓄量、安く購入するためのコツなどを解説します。万が一のときのために非常食を揃えておきたい方は、ぜひご一読ください。

非常時に備えておきたい非常食とは

非常食

非常食とは、災害などの非常事態により、食料の獲得が困難になった際に備えて備蓄する食料です。日本で災害が起こった際は、国や自治体から食糧が配給されるまでに、3日~1週間ほど時間がかかるケースがあります。そのため、配給までの期間に生存するためにも、非常事態に備えた事前の食料備蓄が重要です。

非常食に向いている食品は、消費期限が長く設定され、かつエネルギーを補給できるものです。例えば、タンパク質を確保するためには豆や肉、魚などの缶詰が最適でしょう。主食ではパンやレトルトご飯、即席麺、カップ麺などが挙げられます。また、レトルト食品や乾物などもあると安心できます。さらに、水道が断絶された場合を想定して、水も確保するべきでしょう。

用意しておくべき非常食の量

少なくとも3日分、可能であれば1週間分の非常食を確保することを、農林水産省は推奨しています。また非常食は量だけではなく、栄養バランスも意識して揃える必要があります。例えば農林水産が推奨する、大人1人あたりの3日分の備蓄例は以下のとおりです。

  • 豆や肉、魚などの缶詰を5缶
  • パンを1食
  • レトルト米を7パック
  • 即席麺やカップ麺を1個
  • レトルト食品を2パック
  • 豆腐を1食
  • 乾物を適量
  • 水を3L
  •  

また上記の食料のほかにも、日持ちする野菜や果物、調味料などもストックしておくと良いでしょう。なお、上記の備蓄量は一例に過ぎません。あくまでも普段の生活で消費する1日分の食品の量を把握し、それに合わせた備えをすることが大切です。

非常食

 

非常食の選び方

非常食を購入したものの、被災時に役立たなかったケースもあります。ここでは非常時に困らないための非常食の選び方を解説します。

調理が簡単なものを多く用意する

災害直後はガスや水道、電気などのインフラが断絶している可能性があります。そのため、調理をしなければばらない食品ばかりだと、食事が取れないリスクもあります。また缶詰を用意したにもかかわらず、缶切りを用意していないケースも過去にありました。

災害から4日ほど経つと、徐々にインフラが復活する傾向にあります。災害直後の不便な状況に備えるためにも、複雑な調理や道具が不要な食品を用意しましょう。

長期間保存できるものを用意する

保存が利きにくい食品をストックした場合、非常時に消費期限が切れており、食事できないケースがあります。また、消費期限が切れる度に買い物をする必要があるため、非常に手間がかかります。それゆえ長期間保存できる食品を選ぶことが大切です。非常食の中には10年以上保存できる商品もあるため、さまざまなものをチェックしてみましょう。

非常食

 

非常食を安く揃えるポイント

ポイント

非常食を安く揃えるためのポイントは3つあります。

まず食品の種類ごとに購入先を変えることがおすすめです。非常食は飲料水やレトルト食品、乾物など、さまざまな種類の食品を揃える必要があります。1か所の店舗でまとめて買うのではなく、種類ごとに安い店舗を探すと良いでしょう。

また非常食の値段を保存期間で割り、1年あたりの金額を確認するのもおすすめです。例えば「10食で2万円、かつ保存期間が10年の非常食①」と、「10食で1万円、かつ保存期間が3年の非常食②」を比べてみましょう。前者は1年あたり2,000円で、後者は約3,333円になります。一見高額な非常食でも、保存期間を加味するとコストパフォーマンスが高い場合もあるため、確認してみましょう。

農林水産省が推奨する「ローリングストック」を試すと、より安く抑えられる場合があります。ローリングストックとは、非常食と日常食品用で普段の食品を多めに買い、古いものから消費して不足分を買い足す方法です。普段の買い物の範囲内で食品をストックできるため、購入費用を抑えられるでしょう。また、消費期限にゆとりのある食品を常にキープできる状態のため、非常時でも安心して食事ができるメリットもあります。

非常食はどこで買える?おすすめの販売店

非常食購入

非常食を購入できる場所は、下記のように多種多様です。

  • スーパー
  • コンビニ
  • ドラッグストア
  • ホームセンター
  • 家電量販店
  • スポーツ用品店
  • アウトドア用品店
  • ネットショップ・通販3L

ここでは、それぞれの場所の特徴や、利用するメリット、安く買う方法などを解説します。

スーパー

スーパーでは、日常的に消費する食品をローリングストック用に購入することをおすすめします。スーパーはカップ麺やレトルト食品など、さまざまな食品を販売しているため、一気に食品を買い揃えることが可能です。また、スーパーで非常食を購入したい場合は、複数の店舗を比較して安い店舗で買い揃えたり、セールの日を狙ったりしましょう。

コンビニ

スーパーと同様に、コンビニでも非常食を購入できます。コンビニもさまざまな食品を販売しているため、豊富な種類の非常食が確保できます。また、スーパーよりも店舗数が多いことから、気軽に買い物できる点も魅力といえるでしょう。

非常食を安く購入したい場合は、複数の店舗を比較し、安い店舗で買い揃えましょう。また、見切り品を狙うのもおすすめです。特にコンビニのプライベートブランドの商品は、スーパーより安く販売される場合もあるため確認しましょう。

ドラッグストア

食品が豊富に揃っているドラッグストアもあるため、多種多様な非常食が揃います。日常的に消費する食品をローリングストック用に購入しておくのも良いでしょう。

さらに非常食のほかにも、防災グッズとして揃えておきたい風邪薬や整腸薬なども一度の買い物で揃います。複数のドラックストアを比較し、より安い店舗で買い揃えることがおすすめです。

ホームセンター

スーパーやコンビニ、ドラッグストアと比べ、長期間の保存が利く食品が揃っている傾向にあります。

ホームセンターでは非常食のほかにも、カセットボンベやタンクなどの防災用品が豊富に販売されています。それゆえ、防災のための備えを一気に進められるでしょう。

安く買う秘訣としては、スーパーやコンビニ、ドラッグストアと同様に、多数の店舗を比較しつつ、費用対効果の高いものを購入しましょう。

家電量販店

家電量販店に非常食コーナーが設けられているケースもあります。非常食のほかにも、カセットコンロや懐中電灯などの防災用品も販売されているため、備えに不安のある方におすすめです。

また、家電量販店の通販サイトを利用すると、運ぶ手間がなく、大量に商品を購入できます。家電量販店では、商品の購入と同時にポイントを得られる場合が多いといえます。ポイントを活用すると安く商品を購入できるため、ぜひ活用してみましょう。

スポーツ用品店

スポーツ用品店には、急速なエネルギー補給を目的とした、高カロリーの即席食品が多く揃っています。簡単に食べることができ、満腹感やエネルギーを得られる食品が欲しい場合に利用してみましょう。

また、セールの日を狙うことで安く購入することが可能です。

アウトドア用品店

アウトドア用品店には、屋外で食べることを目的とした食品が揃っています。また非常食のほかにも、屋外で火を起こすためのグッズや、寝袋なども豊富に販売されています。インフラが断絶した際に役立つ商品も同時に買える点がメリットでしょう。

アウトドアシーズンに合わせてセールが行われる場合も多いため、その時期を狙うとより安く購入できます。

ネットショップ・通販

飲料水のセットや大量の食品など、持ち運ぶのが大変な食品類を購入したい場合は、ネットショップ・通販を利用するのがおすすめです。重たい食品を家まで運んでもらえるため、買い物の手間を省けます。また、ネットショップ・通販はさまざまな商品を比較できるため、好きな商品や、より安い商品を選びやすい点も魅力といえるでしょう。

より安く買うには、複数のサイトに登録し、値段別で検索をかけたりして比較することがおすすめです。
また購入する商品や住む地域によっては、送料が無料になるケースもあります。さまざまな商品を比較しつつ、送料に鑑みて購入するショップを決めましょう。

25年保存可能!高コスパ非常食【サバイバルフーズ】

サバイバルフーズ

サバイバルフーズは、官公庁・自治体をはじめ、全国1,000以上の企業・団体が備蓄食として導入し国内製造の安心と信頼のブランドです。
一般の非常食が3年~5年の賞味期限の中、サバイバルフーズは常温で25年も長期保存ができることが特徴です。
25年買い替え不要だから、トータルの購入コストが割安。シチュー、雑炊、クラッカーと種類豊富なラインナップを揃えています!

非常食

まとめ

まとめ

近年頻発している自然災害に対応するためにも、非常食の備えが重要です。非常食は長期間の保存が可能で、かつ調理の必要がないものが推奨されています。

しかし長期保存が可能な場合でも、長い時間が経過すると、消費期限が切れてしまう可能性があります。そこで定期的に期限を確認し、古いものがあったら消費し、新しい商品を買い足しましょう。農林水産省が推奨する「ローリングストック」という手法もおすすめです。

また、非常食はさまざまな種類を揃える必要がありますが、それぞれの食品ごとに、お得に購入できる店舗が存在します。特に持ち運びが大変な飲料水などは、ネットショップを利用して自宅まで配送してもらうことをおすすめします。

この記事の情報が、実際に非常食が必要となった際の役に立てたら幸いです。

おすすめコンテンツ

「食」から探す

「装」から探す

「知」から探す

paymentお支払い方法について

クレジットカード

  • JCB
  • VISA
  • Diners Club
  • AMERICAN EXPRESS
  • mastercard

銀行振込(前払い)

代金引換

郵便振替(前払い)

コンビニエンス決済(前払い)

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン selcmart

Amazon pay

Pay Pay

>決済について詳しくはこちら

local_shipping送料・配送について

33,000円(税込)以上の
お買い上げで送料無料
(沖縄・離島・一部地域除く)

送料一律税込880円
※北海道・九州・沖縄・離島を除く
(別途送料を申し受けます)
※サバイバルフーズ以外の一部商品及びセール品を除く

>送料・配送について詳しくはこちら

mailお問い合わせ

お問い合わせはこちら

ご利用ガイドはこちら

callTEL : 0120-108-565

routerFAX : 03-5212-6253

営業時間

月〜金曜日(※祝日を除く)
10:00 ~ 17:00

運営会社 / 株式会社セイエンタプライズ セイショップ事業部

〒102-0081
東京都千代田区四番町8-13(吉野ビル1F)

>セイショップ ショールームのご案内

replay サバイバルフーズシリーズ について

サバイバルフーズとは、25年間の超長期保存が可能なフリーズドライ加工食品とクラッカーの備蓄食です。
なお “サバイバル®” は弊社の登録商標です。
軽量、コンパクトで、栄養バランスにも優れるという理由で様々な分野で利用されています。