台湾衛生署は6月21日、鳥インフルエンザH6N1型ウイルスのヒト感染例が確認されたと発表した。 患者は20歳の女性で、症状が回復しすでに退院しているという。 なお、ウイルスの遺伝子解析の結果、タミフルやリレンザに感受性があることが分かっている。