防災情報のページは地震と防災に関する情報をまとめたものです。災害対策にお役立て下さい。
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>> 緊急地震速報 2007年10月1日スタート
緊急地震速報 2007年10月1日スタート
緊急地震速報 2007年10月1日スタート [気象庁の広報 2007.6.21より]
【動画】緊急地震速報のしくみと心得 [約10分]
緊急地震速報は地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定し、これに基づいて各地での主要動の到達時刻や震度を予測し、可能な限り素早く知らせる情報です。
この情報を利用(受信)して、列車やエレベーターをすばやく制御させ危険を回避したり、工場、オフィス、家庭などで避難行動をとることによって被害を軽減させたりすることが期待されます。
現在の緊急地震速報の限界と問題点
●速報から大きな揺れがやってくる時間は長くても10~数10秒
●震源近くでは、情報提供が大きな揺れの前までに間に合わない
●いち観測点のデータを利用している段階では、事故や落雷、機器の障害によるノイズにより誤報を発表する可能性がある
●大規模地震では、地下の断層が破壊されている途中で情報を発表してしまうなど、その速報の推定に課題が残っている
●複数の地震が同じ場所で連続して発生した場合、的確な情報を発表できない場合もある
●表層地盤で揺れが増幅する場合の震度予測に限界がある
■
緊急地震速報リーフレット[気象庁]
■
緊急地震速報の利用の心得[気象庁]
■
緊急地震速報の入手方法[気象庁]
■
緊急地震速報について[気象庁]
その他、地震(震災)に関する参考資料集
■
日本における「主な直下型地震の発生確率一覧」
■
日本における「主な海溝型地震の発生確率一覧」
※
東京都(全5,099地域)地震に強い地域・弱い地域ランキング
※
緊急地震速報について
■
2004年 新潟県中越地震 の震度分布
■1995年 阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)の震度分布
※
阪神淡路震災についてアンケート調査コメント集
■
1923年 関東大震災の震度分布(大正関東地震)
■2001年 芸予地震の震度分布
■2003年 三陸南地震の震度分布
三陸南地震の図は出典:内閣府[広報ぼうさい(No16号)]
●参考資料●
相模トラフ沿いの地震活動[2004.8.23]
主な関東(首都圏)の地震年表
発生日
名称
規模
死者
負傷者
2005年7月23日
千葉県北西部地震
M6.0
0
38
1992年2月2日
東京湾南部地震
M5.9
0
34
1987年12月17日
千葉県東方沖地震
M6.7
2
161
1956年 9月30日
千葉県中部地震
M6.3
0
4
1923年 9月 1日
関東大震災
●関東大震災 解説
M7.9
142,807
103,733
1922年 4月26日
浦賀水道地震
M6.8
2
23
1921年12月 8日
茨城県南部地震
M7.0
0
0
1915年11月16日
房総半島群発地震
M6.0
0
5
1895年 1月18日
茨城県南部地震
M7.2
9
68
1894年10月 7日
東京湾地震
M6.7
0
0
1894年 6月20日
明治 東京地震
M7.0
31
197
1855年11月11日
安政 江戸地震
M6.9
10,000
多数
1853年 3月11日
嘉永 小田原地震
M6.7
100
多数
1782年 8月23日
天明 小田原地震
M7.0
有り
有り
1703年12月31日
元禄地震
M8.2
10,000
多数
1697年11月25日
元禄 鎌倉地震
M6.5
不明
不明
1633年 3月 1日
寛永 小田原地震
M7.0
150
多数
※震度分布の画像について:
三陸南地震についての画像は、内閣府発行の広報誌[広報ぼうさい(No16号)]より画像引用しています。それ以外は、Seiさんのお店で作成したオリジナルです。
その為、三陸南地震の画像についてはHP等で使用・引用しないようにして下さい。それ以外の震度分布図の画像は、もしご入用でしたら、個人・法人問わずHP等で自由に利用下さって構いません。
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