非常食、防災グッズセレクトショップのセイショップ

CUSTOMER'S VOICEお客様の声

サバイバル®フーズをご利用いただいている行政・企業・学校・病院・個人など幅広いお客様へインタビューを行いました。
災害への意識と防災への取り組みについてや、サバイバル®フーズなどの非常食(食料備蓄)の備蓄の経緯、
サバイバル®フーズに関するご意見などを伺いました。

Interview Vol.03

災害当日は調理しないものでOK
ただし翌日は温かく味のあるものを

日本化薬 株式会社 環境安全推進部 安全衛生担当参事 金沢 吉夫氏 日本化薬 株式会社 環境安全推進部 廣野 千賀子氏 更新日 : 2008年10月25日

御社の防災への取り組みについて、教えて下さい。

本社のある東京・千代田区で数年前に広域避難所が廃止されまして、災害時でもビルに倒壊などの危険がない限り、従業員は事業所に留まることになり、事業所ごとの取り組みが重要になりました。(金沢氏)
当社では、以前から食料、水、簡易トイレ、作業着、救助用具などを用意しており、また各自にヘルメット、防塵マスク、軍手などを配布しています。また『安全の手引き』というチェックリストも社員に配布しています。(廣野氏)

サバイバル®フーズはどのようにして知ったのですか?

以前は、お餅や缶詰などを非常食として備蓄していましたが、主食として、食事として食べられるものを探していました。そこでいろいろと調べまして、サバイバル®フーズを作っているメーカーの製品を知り、アメリカから取り寄せたのが始まりです。(金沢氏)
お餅は、家族規模なら「水で戻して、一つひとつきな粉をつけて・・・」でも良いのですが、会社規模での災害時を考えるとあまり現実的ではなかったですね。 また、保存期間の面で、より長期保存できるものを探していました。(廣野氏)

サバイバル®フーズに対して、どのような感想をお持ちですか?

長期保存が可能なのもいいですし、食べるときに温かいのがとてもいいですね。(廣野氏)
私達は、災害直後については調理ができるか疑問なのでカンパンなどの食事でも良いと考えています。しかし、時間がたてば温かいもの、味のあるものを用意したい。ですから、カンパンなどとサバイバル®フーズを、両方備蓄しています。また、帰宅する場合に持ち運ぶことも考えています。(金沢氏)

サバイバル®フーズに期待することを教えて下さい。

今後、例えば鳥インフルエンザのパンデミックが発生した場合、外に出ないことが重要になります。家庭での備蓄も重要になると思いますので、家庭用に注目したいですね。(金沢氏)
山や、釣りに持っていくのに、とてもいいと思います。(廣野氏)

ありがとうございました。

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