非常食、防災グッズセレクトショップのセイショップ

CUSTOMER'S VOICEお客様の声

サバイバル®フーズをご利用いただいている行政・企業・学校・病院・個人など幅広いお客様へインタビューを行いました。
災害への意識と防災への取り組みについてや、サバイバル®フーズなどの非常食(食料備蓄)の備蓄の経緯、
サバイバル®フーズに関するご意見などを伺いました。

秋山進氏
Interview Vol.04

何がおこるかわからない時代の確かな備え

プリンシプル・コンサルティング株式会社代表取締役 秋山 進氏 更新日 : 2008年12月3日

秋山さんは防災というものを日ごろどのようにお考えですか?

企業のリスクマネジメントを支援している立場から言うと、大災害はある一定の頻度でかならず起こり、経営に大きな影響を与えます。
「最悪の場合には、事業継続が困難になり、お客様に商品を提供できなくなってしまうこともあります。
そうなると、企業の中核社員は不眠不休の復旧作業を行います。
止まってしまった情報システムの復旧、ずたずたになった物流ルートの回復、従業員や建物の安全確認、企業が生きていくための資金の確保など、企業経営のすべてに一度に対応しなくてはならないので、本当に大変です。
そんな中で食事は大きな問題になります。普段なら、街にはレストランもあれば、立ち食いソバ屋もやっています。パン屋もあればコンビニにも食べ物があふれています。
しかし、大災害時にはそれらはありません。仕事に没頭する社員の食べ物は企業が調達してこなくてはならないのです。

なぜ、サバイバルフーズを選ばれたのですか?

サバイバルフーズの良いところは、普段の食卓で食べるのと同じようなおいしさの食事を手間なしに作れるということです。
無味乾燥な非常食だけでは、1日は持っても3日は持ちません。
また25年保存ということから、数年程度で買い替えが必要な同種の保存食よりもコストパフォーマンスにも優れています。

サバイバルフーズを導入されたご感想は?

私は自分の会社に必要な数のサバイバルフーズを常備していますが、購入時に試食した以外には、幸いなことにまだ食べたことはありません。
サバイバルフーズの価値とは「安心」だと思います。
25年間後、普通のランチとして、社員と一緒に楽しく食べることができれば、それが最も良いことだと思っています。

山積みのサバイバル®フーズ

ありがとうございました。

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