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第22回TSUNAGU食堂(2024年2月)報告紹介|サバイバルフーズの社会貢献活動

TSUNAGUプロジェクトでは、毎月の食堂開催以外に、25年保存可能な美味しい備蓄食「サバイバル®フーズ」やお米券を数カ所のこども食堂にお届けしています。
今後も全国に、サバイバルフーズを備蓄する子ども食堂が増えるように、私たちは支援を続けてまいります。

*TSUNAGU食堂報告紹介一覧はこちらから。



TSUNAGUプロジェクトの様子
2024年2月25日(日)12時~ 横浜市金沢区釜利谷東ハイツ第2集会所
ポケモンシールラリー、クイズ、ゲーム、お菓子大抽選会。お弁当、生活用品、お菓子など無料配布

今月のTSUNAGU食堂は極寒雨の中の開催でしたが元気な85名が参加!
来場したこどもたちは毎回 楽しみにしているポケモンシールラリーへ。続いてはひな祭り前という事でひな祭りに関するクイズ大会を実施。親御さんも知らない問題が多く皆感心していました。

クイズで盛り上がった後はくじ引きの順番を決める恒例のチーム対抗あたまおしりゲーム。こどもたちが歌って踊ってくれ会場は笑顔いっぱいに!今回は犬の犬種を当てるものでしたがあたまの文字が「シ」、おしりの文字が「ー」の問題でこちらが用意した答えは 「シベリアンハスキー」。流石のこどもたち、「シーズー」と簡単に簡潔に回答!出題者は考えてもいなかったのですがこれも正解ですね笑。いつも簡単に当てらるので今回は難易度を上げて「フレンチブルドッグ」などあまり知られていない犬の名前を用意。考える時間が多くなりましたがこれはこれで楽しそう!

順番が決まったところでくじ引き大会を開催!今回の景品はお菓子で特賞はペッツのセット。今回も全員にプレゼントが当たるくじ引きなので番号は関係なしです。この日に因んで25番くじを引いた子に特賞だったのですがゲットしたのはなんと初参加のこども!初参加だったので少しはにかんでいる様子でしたが良い思い出となって今後も参加してくれることを願うばかりです。

景品を受け取った後は、昔懐かしい「糸引き飴」。飴の中から長い糸が通っている飴で、それがケースの中で束ねられていて、その束の中から糸を1本選んで引くと飴がケースから上がってきてその飴が食べられるというもの。はじめて体験したこどもも多くみんな興味津々でした。今のこどもたちが知らない駄菓子の用意もありだと実感しました。

そろそろお腹が空いてきたので今回も地元の椎名さん手作りのハムカツ&メンチかつ弁当を配布。フードバンクかながわさんからの支援物資も沢山、レベルアッププロフェッショナル(こどもの成長支援飲料)も配布できたので益々元気に大きくなぁれ!今回のTSUNAGU食堂も沢山のプレゼントと沢山の笑顔で終了しました。ご支援頂い ている皆様ありがとうございました。次回は3月17日(日)!こども集まれー!



素材提供:TSUNAGUプロジェクト 様

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