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第46回TSUNAGU食堂(2026年2月)報告紹介|サバイバルフーズの社会貢献活動

TSUNAGUプロジェクトでは、毎月の食堂開催以外に、25年保存可能な美味しい備蓄食「サバイバル®フーズ」やお米券を数カ所のこども食堂にお届けしています。
今後も全国に、サバイバルフーズを備蓄する子ども食堂が増えるように、私たちは支援を続けてまいります。

*TSUNAGU食堂報告紹介一覧はこちらから。



TSUNAGUプロジェクトの様子
2026年2月22日(日)11時~ 横浜市金沢区釜利谷東ハイツ第2集会所
防災プロジェクト、宮古島クイズ、カプセル抽選&BINGO大会

第46回TSUNAGU食堂報告 ~こども食堂の防災拠点化を目指して~

2月22日に開催された第46回TSUNAGU食堂は、SNSのみの告知にもかかわらず80名のお申し込みをいただき、地域の期待と信頼の広がりを実感する開催となりました。
久しぶりに参加されたご家族や初参加の方も多く、開始前から会場は温かな雰囲気に包まれていました。私たちが目指しているのは、この「日常の居場所」を、災害時には命と安心を支える“地域の防災拠点”へと進化させていくことです。

今回の防災プログラムでは、「考える防災クイズ」を実施しました。
「カレーを煮込み中に停電。一番“もったいない”行動はどれ?」「強風の日、外に置いてあるもので最優先で片付けるものは?」といった、日常生活の延長線上で起こり得る場面を題材に、災害を“特別な出来事”ではなく“自分の暮らしの中の出来事”として考える内容としました。こどもたちは真剣に考えながらも積極的に手を挙げ、「それは危ない!」「こうした方がいいんじゃない?」と自然に意見を交わしていました。

防災の本質は知識の暗記ではなく、「状況を想像し、自分で判断する力」を育むことにあります。クイズ形式にすることで楽しさの中に学びが生まれ、防災が“自分ごと”として心に残る時間となりました。「家に帰って家族に話す!」という声も多く、学びが家庭へ広がる手応えを感じました。こうした積み重ねが、地域全体の防災意識向上につながっていくと確信しています。


イベント内容と参加者の様子

防災クイズの後には、会場全体で盛り上がる抽選会を開催しました。
番号が呼ばれるたびに歓声が上がり、こどもたちも保護者の方も一体となって楽しむ時間となりました。特に印象的だったのは、1番くじと2番くじを引き当てたのが、いずれも初参加のご家族だったことです。まさに“ビキナーズラック”。会場は大きな拍手と笑顔に包まれ、自然と交流が広がっていきました。

さらに今回は、防災と自然をつなぐ「宮古島クイズ」も実施しました。

「宮古島では台風が来るとどうなることがあるでしょう?」
①海がきれいになる
②停電したり、船便が止まり食料品が不足することがある
③学校が必ず1か月休みになる。

正解は②。宮古島では大型台風の接近により停電が長引いたり、船便が止まることでスーパーの商品棚が空になることがあります。そのため島民の皆さんは、日頃から水や食料を備蓄する習慣を持っています。この問題を通じて、こどもたちは「本当にそんなことがあるの?」「じゃあどうするの?」と真剣に考える姿勢を見せました。防災クイズで「自分の命を守ること」を学び、宮古島クイズで「地域や自然を守ること」を知る。テーマは違っても、“守る”という軸でつながる構成となり、学びと楽しさが融合する時間となりました。こども同士が笑い合い、保護者同士が近況を語り合う姿が多く見られました。
初参加の方も自然と輪の中に入り、TSUNAGU食堂が単なる食支援の場ではなく、地域コミュニティの拠点として機能していることを改めて実感する一日となりました。


こども食堂×防災の取り組み

TSUNAGU食堂では、「食」と「防災」を切り離さず、日常の延長線上で備えを育てる取り組みを続けています。
停電、強風、断水、物流停止——決して遠い出来事ではありません。今回の宮古島クイズで紹介したように、実際に台風被害を受ける地域では“備えること”が生活の一部になっています。島の人々が日常的に備える姿勢は、私たちが取り組む「食の備蓄」の重要性と重なります。

会場には当社のサバイバルフーズも備蓄されています。非常時に「すぐに食べられる」「温かい食事が確保できる」という安心感は、身体だけでなく心の安定にも直結します。私はサバイバルフーズを販売する立場として、備蓄とは単なる保存食ではなく、“未来の安心を事前に準備しておくこと”だと強く感じています。こどもたちが学びを家庭に持ち帰り、家族で「もしも」の話をする。その会話が地域へと広がり、防災文化として根付いていく。日常から人が集まるこども食堂という場所で備蓄と学びを同時に行うことは、地域防災力の実効性を高める大きな意義を持ちます。
今後も私たちは、サバイバルフーズを通じて“食べられる安心”を支えながら、TSUNAGU食堂の防災拠点化を継続的に後押ししてまいります。




セイショップとTSUNAGUプロジェクトのロゴ


素材提供:TSUNAGUプロジェクト 様

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